金蘭千里50式

金蘭千里学園50周年特設サイト

「金蘭50式」は、50周年を迎える金蘭千里中学校・高等学校の「今」をお伝えする特設サイトです。一年にわたり、様々な視点からのコンテンツを50個ずつ発信して、金蘭千里の姿を描き出します。

千里50景

こんにちは、PC部です。
2015年50景一発目は、
昨年に続き中学1年生による実技教科の授業紹介です!
今回は、家庭科と書道について紹介したいと思います。

それではLet’s Go!!!


○家庭科授業のようす

まずは、家庭科の授業の様子について紹介します。

家庭科 高岡先生

家庭科 高岡先生

技術家庭科では、1つの科目ですが技術と家庭に分けて授業を行っています。
中1生の私たちが最初に制作した作品が、エコバッグです。
地球に優しいように、自分だけのエコバッグを作って活用していこう!ということで、エコバッグを作りました。

IMG_3009_R

まつり縫い

エコバッグの制作では、
バッグ本体を家庭科で作り、
バッグの表面に転写するデザインをコンピュータを使い作成しました。

IMG_3017_R

これは、裁縫のエコバッグを作っているときの様子です。
エコバッグの制作には、あえてミシンを使わずに全て手縫いで行っています。
手縫いで縫うことにより、「まつり縫い」や「本返し縫い」など、
さまざまな縫い方と場合によっての使い分けを正しく学ぶことができます。
まつり縫いは
主に、バッグの口のところで縫って、縫い目を目立たせないようにします。
これは、ズボンの裾挙げのようなときにも用いられます。

 

友達の手本を参考に

友達の手本を参考に

実技教科では、言葉だけでは伝えられないことが多くあります。
なので、高岡先生は何度も生徒が理解をできるまで手本を見せてくれます。
また友達との教え合いも凄く重要になっていきます。

最後に完成したエコバッグの表面に、アイロンでデザインを転写して完成となります。
私たちがデザインしたエコバッグは、今年度の高中祭で展示していました!


○書道授業のようす

書道の授業では、

書道 堀田先生

書道 堀田先生

単純に習字をすれば良いというわけではなく、
手紙の書き方の礼儀や作品を完成させた後に押す「落款」も作ります。

書道にはテストというものが無いので、ノートなどを提出して、
作品や平常点などを総合的に評価して頂き成績がつけられます。
なので、しっかりしたノート作成のためにも、先生の話を良く聞いて、ちゃんと板書を取ることが大事です。

授業では、星座という字をお手本を参考にしながら書きました!

見本を横に並べて全体像を把握します。

見本を横に並べて全体像を把握します。

ひと筆ひと筆、丁寧に

ひと筆ひと筆、丁寧に

筆の扱い方は難しい!

筆の扱い方は難しい!

今回、堀田先生へインタビューするにあたり、
放課後の書道部さんにお邪魔しました!
せっかくですので、少しだけ書道部について紹介します。
書道部さんでは、主に字を書くのですが、
その作品を高中祭(文化の部)で展示をして、他の学年や保護者の方に観てもらっていました。

金蘭千里の50周年改革で出来た新設部の書道部さん
これからの活動や部長さんの抱負などは、金蘭千里のブログをチェックしてくださいね!


○先生方へのインタビュー!

音楽グループ、美術グループでもやっていました定番のインタビューコーナーです。
家庭科の高岡先生、書道科の堀田先生に対してインタビューを行ってきました!!

とつげき!ぴーしーぶ!

とつげき!ぴーしーぶ!

まずは、堀田先生です。
Q.なぜ書道の先生になろうと思ったのですか?
A.小さいときから字を書くのが好きな上に、良い師匠に出会えたからです。

Q.先生のような凄い字を書くためには、どれほどの期間が必要でしたか?
A.10歳から書道を始め、現在に至っています。

Q.一番書きにくい字は何ですか?
A.「力」「一」などの字が書きにくいですね。
画数が少なく一見簡単そうに見えますが、逆に画数が少ない文字というのは表現がしにくいからです。
次に、高岡先生です。

Q.なぜ家庭科の先生になろうと思ったのですか?
A.小学校の時からお菓子作りや小物作りが好きでした。
そして、その好きを追及していくと、自然と学生・学部への進学となり、今の道を歩んでいます。

Q.いつから家庭科の先生になっていますか?
A.大学を卒業して、すぐに家庭科の先生になったのではありません。
はじめは企業の研究所で、食品に関しての研究や消費者セミナーの仕事をしていました。

Q.先生が好きな家庭科のポイントは何ですか?
A.ポイントとは少し違いますが、実習授業ですので生徒の皆さんが楽しそうに実習をしている姿はとても嬉しいものがあります。
調理実習のとき、裁縫のときなど、いくつもの場面で行っている実習は、将来の生活を豊かにするのにとても大切なことです。
ですので、家庭科の授業を通して、是非とも身につけてくださいね。

Q.どうすれば、いい裁縫の作品ができるのですか?
A.全てを流しで行うのではなく、一針一針にこつこつとゆっくりと行っていくのが大切です。
苦手であっても、ゆっくり丁寧に行うことが大切です。そうすれば、最後にはいい作品ができると思います。

書道、堀田先生!家庭 高岡先生!インタビューありがとうございました。
実習科目では、ペーパーテストでは測れないところが試されるため、
国語や数学といった教科とはまた違うスキルを求められ、新鮮な気持ちで授業を受けることができます!

3週に渡って紹介した中1生の私たちによる執筆もまずひと段落しました!いかがでしたでしょうか?
あともう一回出番があるのですが、それまでに今以上に皆さんに金蘭千里を伝えられるように、
顧問の谷垣先生にアドバイスを聞きつつ頑張っていきたいと思います!

さて、来週のPC部は?
長期休み前の金蘭千里のコースのようすについて、ご紹介予定です!
2015年も50景みてくださいね!