保健体育科教諭、バレーボール部顧問 杉山 聖子
大学時代のバレーボール部恩師の言葉「バレーボールへの恩返し」。
バレーボールを究めた、そして愛している素敵な恩師である。
当時、その言葉について深く考えたことはあまりない。
しかし、ずっと頭のどこかに存在する言葉だ。
自分の人生で大きなウエイトを占めるバレーボール。
バレーボールが与えてくれた感動・学び・多くの出会いが私の人生を支え続けている。
楽しいことの反面つらいことも多々あったが、それも含めて、今とても幸せだと言える。
感謝、感謝である。
現在、未熟ながらバレーボールを指導する立場にある。
自分がバレーボールからもらった素晴らしいこと、
それらを伝えているだろうか?
まだまだ究めていくことは多くある。
今やっとバレーボールへの恩返し、追求中である。