こんにちは、PC部です!!
先週に引き続き、今週も新入部員の中学1年生の別グループが、
金蘭千里のようすを紹介します!
今回は、音楽の授業について、
そして我らが音楽の先生である河邉先生についてご紹介します。
まず、音楽の先生についてご紹介させていただきます。
音楽を担当されているのは河邉敦子先生です。
河邉先生は、中学3年3組の担任もされています!
河邉先生は、なんと現役の歌手でもいらっしゃいます!(河邉先生の50式)
合唱部・吹奏楽部の顧問もされていて、歌の事ならおまかせです!
この前の吹奏楽部クリスマスコンサートでは、独唱を披露されていました!!
この機会に河邉先生にいろいろとインタビューをしました。
Q.皆さんに音楽を通じて教えたいことは何ですか?
A.「楽しく明るく元気に過ごしてほしい、そして嫌な事があれば音楽で発散してほしいと思います!」
と話して下さいました!
音楽って、やっぱり「音」を「楽」しむものなんだなと、
改めて話を聞いていて思いました!
Q.そして、河邉先生が音楽の先生になった理由・きっかけは何ですか?
A.負けん気がきっかけでした。
!!!負けん気とは?っとお話を聞いてみると、
最初は音楽が嫌いでもなく好きでもなかったそうなのですが、
友達がやっているのに刺激を受けて、
「負けん気」が出てきたからだそうです!
きっかけって本当にどんなところにあるかわからないものだなあと思いました。
Q.音楽の先生になって良かった事は?
A.生徒たちが嬉しそうに歌っているところを見たり、
音楽で変化していく生徒たちを見ることができるところです。
まだまだ私は、大きな声がなかなか出せないのですが、
河邉先生のお話をきいて、3学期の合唱祭は頑張ろうと思いました!
Q.先生が音楽で変わったことはありますか?
A.打たれ強くなったこと、そして発声のために姿勢がよくなったことです。
たとえば、もうだめだと思ったときいつも諦めてしまっていたが、
今では引っかかることがあったら納得するまで続けようと思うようになったそうです!
音楽の力ってすばらしい!
Q.先生にとって音楽って何ですか?
A.●何もかも忘れることができる
●明るくなれる
●気分転換ができる
とおっしゃっていました!
最初、音楽は好きでも嫌いでもなかったけど、
今は音楽が大好きで、音楽のすばらしさを伝えたい、
という気持ちがすごく伝わってきました!
いろいろと質問に答えて下さった河邉先生、本当にありがとうございました!
続いては、音楽の授業についてです(^o^)/
音楽の授業では、まず最初に先生のピアノに合わせて発声練習を行います。
あえいおうえいおう~♪や、このカ行ver.等など、とにかく発声、発声、発声です。
声の調子をよくして、歌う準備をしっかりします!発声練習の後は歌の練習です。
中学生と高校1年生は、3学期に行われる合唱祭の練習が始まっています。
私達中一は課題曲の練習をしました!本番でうまく歌えるか若干心配ですが、
そのために練習しています。
歌の練習が終わると、アルトリコーダーの練習です。
小学校ではソプラノリコーダーを使っていたと思いますが、
中学生からは、
ソプラノリコーダーより一回り大きいアルトリコーダーを使用します。
ソプラノリコーダーを久しぶりに手に持つと,
まるでおもちゃかと思う程に小さく感じてしまいます。笑
授業では、ソプラノリコーダーとアルトリコーダーを使い分けて、
両方吹けるように練習します(アルトリコーダーの方が多いです)。
皆できっちり音が合わさると、とてもいい音色が響き渡ります!!
さて、最後は授業に使われている音楽室について少しだけ紹介したいと思います。
音楽室は、音楽の授業の時だけでなく、合唱部の部室としても使われています!
合唱部は、いろいろなイベント事のときにのびやかな歌声を披露し、活躍しています!
音楽室には、大きなグランドピアノと、
生徒が昼休みに弾くことが出来るアップライトピアノがあります。
ホワイトボードには、五線譜がひかれていて、音楽の教室だなあ!って感じです!
お隣の部屋は芸術科の先生方の職員室になっています。
金蘭千里の音楽の授業の成果は、3学期に行われる合唱祭で発揮できます。
中学1年生~高校1年生までが参加し、
学年毎に課題曲や自由に曲を選んだりして、クラス毎で合唱を行ないます。
是非とも金蘭千里の合唱祭に来てくださいね!
次週の50景は、
中学1年生別グループによる家庭科&書道の授業についてご紹介します!
PC部の50景、2015年もどうぞ宜しくお願いします!