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	<title>金蘭千里５０式— 金蘭千里中学校・高等学校５０周年特設サイト &#187; 良書50冊</title>
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	<description>金蘭千里中学校・高等学校が2015年の50周年を記念して制作したリレーブログ形式のコラム集です。一年にわたり、様々な視点からのコンテンツを50個ずつ発信して、金蘭千里の姿を描き出しました。</description>
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		<title>ヨースタイン・ゴルデル『ソフィーの世界－哲学者からの不思議な手紙』（長濱貴子）</title>
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		<pubDate>Tue, 07 Apr 2015 23:00:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kinran50]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[良書50冊]]></category>

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		<description><![CDATA[ヨースタイン・ゴルデル  『ソフィーの世界－哲学者からの不思議な手紙』 本書はノルウェイで1991年の出版以来、世界各国でベストセラーになり、様々な賞を受賞、映画化もされました。 哲学の入門書としての賛否両論のある作品で [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>ヨースタイン・ゴルデル  『ソフィーの世界－哲学者からの不思議な手紙』</p>
<p style="text-align: center;"><a href="http://kinransenri.info/cp-bin/wordpress/wp-content/uploads/2015/02/51M9FZR4MHL.jpg" rel="lightbox[2873]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-2874" src="http://kinransenri.info/cp-bin/wordpress/wp-content/uploads/2015/02/51M9FZR4MHL-204x300.jpg" alt="51M9FZR4MHL" width="204" height="300" /></a></p>
<p>本書はノルウェイで1991年の出版以来、世界各国でベストセラーになり、様々な賞を受賞、映画化もされました。</p>
<p>哲学の入門書としての賛否両論のある作品ですが、前半はアルベルトによる講義、後半は主人公ソフィーとヒルダに関する物語が，謎とき形式で展開され、難解な内容も読みすすめやすくなっています。</p>
<p>14歳の主人公ソフィーは、ある日、謎の手紙を受け取ります。1通目の手紙には「あなたはだれ？」とだけ書かれていました．2通目には「世界はどこからきた？」と書いてありました。ソフィーは考え始めます。やがて彼女は手紙の差出人のアルベルトに導かれて2400年前の古代ギリシャ、中世、ルネサンスの時代へと、時空を超えた旅に出ますが……</p>
<p>【Amazon】  <a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%BD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E2%80%95%E5%93%B2%E5%AD%A6%E8%80%85%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E4%B8%8D%E6%80%9D%E8%AD%B0%E3%81%AA%E6%89%8B%E7%B4%99-%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3-%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%AB/dp/4140802235" target="_blank">『ソフィーの世界－哲学者からの不思議な手紙』</a></p>
<p>&nbsp;</p>
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		<item>
		<title>井上ひさし『天保十二年のシェイクスピア』（田中秀三）</title>
		<link>http://kinransenri.info/2015/04/01/2901/</link>
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		<pubDate>Tue, 31 Mar 2015 23:00:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kinran50]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[良書50冊]]></category>

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		<description><![CDATA[井上ひさし  『天保十二年のシェイクスピア』 天保水滸伝の大枠にシェイクスピアの戯曲をパロディーで当てはめて作った、井上ひさしの代表作。沙翁の全37作品に登場人物或いは台詞などの形で触れられており、利根の川風袂に入れて、 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>井上ひさし  『天保十二年のシェイクスピア』</p>
<p style="text-align: center;"><a href="http://kinransenri.info/cp-bin/wordpress/wp-content/uploads/2015/02/efde38d37165be8416af2fc0aebc82be.jpg" rel="lightbox[2901]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-2902" src="http://kinransenri.info/cp-bin/wordpress/wp-content/uploads/2015/02/efde38d37165be8416af2fc0aebc82be-211x300.jpg" alt="天保12年のシェイクスピア" width="211" height="300" /></a></p>
<p>天保水滸伝の大枠にシェイクスピアの戯曲をパロディーで当てはめて作った、井上ひさしの代表作。沙翁の全37作品に登場人物或いは台詞などの形で触れられており、利根の川風袂に入れて、あれをご覧と指差す方に、佐渡の三世次がリチャード三世の化身として現れる、といった趣向で作られている。歌あり、踊りありで、もちろんシェイクスピアに対するオマージュであるが、この作品は、戯曲に生涯を捧げてきた井上ひさしがどうすればシェイクスピアに追いつき追い越せるかの一つの答とも考えられる。永年の宿題を果たした思いではなかったか。</p>
<p>最初に接したのは蜷川幸雄演出の芝居のDVD。宇崎竜童の音楽は官能的なリフレインに満ちていて、話の展開が小気味よく、舞台装置が幾分グローブ座を意識したようなシアターコクーンでの上演は素敵だった。</p>
<p>江戸末期の関八州を舞台に、頭から尻尾までシェークスピアを通奏低音に、世の中の猥雑混濁欺瞞混沌から人々が、覚悟行動裏切覚醒哀切へと至る様子が描かれている。</p>
<p>「ハムレット」、「マクベス」、「オセロ」、「リア王」をはじめ、「ロミオとジュリエット」、「夏の夜の夢」、「ジュリアス・シーザー」など必ずどの作品も、そのストーリー、登場人物、セリフ、いずれかが本歌取りされているが、「ヴェニスの商人」などは、刀で切られる時のバッサーニオ！という擬音だけ、などとわかる人にはわかる遊びに徹している。</p>
<p>この戯曲のあらすじを記すことは無意味に近い。多くの登場人物が意味深く死に、意味ありげに死に、また意味なく死んでいく。ことばの力をとことん信じた二人の劇作家の言霊への祈りであり、葛藤であり、祝祭でもある。（因みにシェイクスピアの生年1564年・没年1616年は、「ヒトゴロシ-イロイロ」と覚えるそうです。）</p>
<p>いやというほど人が死に、いやというほどオモシロイ。ただそれだけ。冒頭、そして大団円に繰り返される次の文句が気に入ればどうぞお読み下さい、あるいはご覧ください。DVDなら３時間余、ちょっと憂き世をエスケープできます。そして、見終わったらシェイクスピアの作品そのものに興味が湧くはず。私がそうでしたから。今、ちょっと、「沙翁。」がマイブーム。</p>
<p>もしもシェイクスピアがいなかったら  文学博士になりそこなった  英文学者がずいぶん出ただろう<br />
もしもシェイクスピアがいなかったら  全集、出せずに儲けそこない  出版会社はつくづく困ったろう<br />
もしもシェイクスピアがいなかったら  創作劇に貧しく乏しい  新劇界はほとほと弱ったろう</p>
<p>シェイクスピアは米びつ  飯の種 あの方がいるかぎり  飢えはしない<br />
シェイクスピアは米の倉  腹の足 あの方がいるかぎり  死にはしない<br />
シェイクスピアは  ノー・スペア あの方に身がわりは  いないのさ</p>
<p>もしもシェイクスピアがいなかったら  女は弱い、などという あの誤解は生まれなかっただろう<br />
もしもシェイクスピアがいなかったら  バーンシュタインはウェストサイドを とても作曲できなかっただろう<br />
そうなりゃ「ツーナイト、ツーナイト、………………ツーナイト」というヒット曲も生まれなかったろう<br />
もしもシェイクスピアがいなかったら  これから始まるはずの このお芝居もここでおしまいさ</p>
<p>シェイクスピアはドル箱  金の蔓 あの方がいるかぎり  金には困らぬ<br />
シェイクスピアは不動産  親の脛 あの方がいるかぎり  われらは安泰<br />
シェイクスピアは  ノー・スペア あの方に身がわりは  いないのさ</p>
<p>【Amazon】  『天保十二年のシェイクスピア』</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>雫井脩介『クローズド・ノート』（渡辺徹）</title>
		<link>http://kinransenri.info/2015/03/25/2905/</link>
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		<pubDate>Tue, 24 Mar 2015 23:00:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kinran50]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[良書50冊]]></category>

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		<description><![CDATA[雫井脩介  『クローズド・ノート』 2007年に行定勲監督で映画化され、記者会見での沢尻エリカでの「別に」発言で映画やその原作にまでケチのついてしまった印象のあるこの小説ですが、読んでみると心理描写の精緻さに圧倒されます [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>雫井脩介  『クローズド・ノート』</p>
<p style="text-align: center;"><a href="http://kinransenri.info/cp-bin/wordpress/wp-content/uploads/2015/02/41Yn-3OYoeL.jpg" rel="lightbox[2905]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-2908" src="http://kinransenri.info/cp-bin/wordpress/wp-content/uploads/2015/02/41Yn-3OYoeL-212x300.jpg" alt="41Yn-3OYoeL" width="212" height="300" /></a></p>
<p>2007年に行定勲監督で映画化され、記者会見での沢尻エリカでの「別に」発言で映画やその原作にまでケチのついてしまった印象のあるこの小説ですが、読んでみると心理描写の精緻さに圧倒されます。</p>
<p>雫井脩介の心理描写の最大の特徴は、読者をその人物と一体化させるような納得感の高さです。人は小説を読むとき自分の人生以外の人生を追体験した気になることがありますし、人によってはそれを望んで小説を読む場合もあります。彼の心理描写は「微に入り細にわたって」行われるわけではないのですが、人間心理についての脱帽を禁じ得ないような観察からくる描写により、読者は登場人物に一体化させられ、登場人物の心理が盛り上がっていくにつれて、読者の心理も盛り上がっていきます。</p>
<p>私は、国語教員でありながら、古今東西小説を読んで登場人物の心理に一体化することはほとんどないのですが（感性がおかしいのかもしれません）、雫井脩介の小説だけは別なので、最近は（池井戸潤と並んで）片っ端から読みこんでいます。</p>
<p>また、この作品は「オチ」の設定が非常に鮮やかで（それは彼の最新刊「仮面同窓会」などにも言えるのですが）、「オチ」に至る伏線も（何度読み返しても）完璧で矛盾と無駄がなく、計算され尽くした設計図に従って書かれた小説だとの印象を強くします。</p>
<p>この小説は、緻密な計算（理性）と、納得感が高く人を引き込む圧倒的な心理描写（感性）の面において現在日本の小説家の中で最高の腕前を持つ（と私が考える）雫井脩介の代表的小説です。</p>
<p>【Amazon】  <a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88-%E8%A7%92%E5%B7%9D%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%9B%AB%E4%BA%95-%E8%84%A9%E4%BB%8B/dp/4043886012" target="_blank">『クローズド・ノート』</a></p>
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		<title>穂村弘『絶叫委員会』（川野貴志）</title>
		<link>http://kinransenri.info/2015/03/18/2876/</link>
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		<pubDate>Tue, 17 Mar 2015 23:00:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kinran50]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[良書50冊]]></category>

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		<description><![CDATA[『絶叫委員会』 穂村弘 穂村弘がもう、50歳を超えている。 歌集『シンジケート』が世に出たときはまだ彼は20代。 日常的な口語での表現に挑戦する「ニューウェーブ短歌」の旗手だった。 ホンネのところでは、歌集を取り上げたい [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>『絶叫委員会』 穂村弘</p>
<p style="text-align: center;"><a href="http://kinransenri.info/cp-bin/wordpress/wp-content/uploads/2015/03/zekkyo.jpg" rel="lightbox[2876]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-3104" src="http://kinransenri.info/cp-bin/wordpress/wp-content/uploads/2015/03/zekkyo-213x300.jpg" alt="zekkyo" width="213" height="300" /></a></p>
<p>穂村弘がもう、50歳を超えている。<br />
歌集『シンジケート』が世に出たときはまだ彼は20代。<br />
日常的な口語での表現に挑戦する「ニューウェーブ短歌」の旗手だった。<br />
ホンネのところでは、歌集を取り上げたいところだが、<br />
引用のルールに気を遣う場で歌集の紹介は難しい。<br />
泣く泣くエッセイをご紹介することにする。<br />
（エッセイのほうが売れスジのようですが）</p>
<p>『絶叫委員会』は、口語にこだわった穂村らしく、<br />
町で耳にした「ふつうの人の気になる言葉」を扱っている。<br />
ラジオ番組に寄せられた投稿の一節。<br />
口さがない中年女性の噂話。<br />
意地悪な得意先に向かって思わず怒鳴ってしまったサラリーマン。</p>
<p>人間の狂気というのは、日常の中に忽然と立ち上がる。<br />
穂村の歌では、狂気を受信するアンテナが<br />
いつも静かに脈を打っている。<br />
同じ感受性ですくい取られた「気になる言葉」たちの<br />
エピソードは、やはり読み手を、伏し目がちな笑いに引き込む。</p>
<p>今年度は、本校も穂村さんと縁があった。<br />
産経新聞主催の<a href="http://www.eventscramble.jp/e/yosano/yosano20th_happyo" target="_blank">「与謝野晶子短歌賞」</a>で、<br />
本校生の作った短歌が穂村さんのお目にとまって、<br />
直に表彰状をいただく光栄に浴したのだ。</p>
<p>並べてたおはじき君が混ぜていくほらこの方がなんか落ち着く　谷口真結香</p>
<p>整然と並んでいたおはじきの並びを<br />
わざと乱すところに落ち着きを見出だす「君」。<br />
一見転倒した価値観が広がる世界への扉を開いてくれた相手に<br />
眩しさを感じているような気配のある一首だ。</p>
<p>表彰式で谷口さんを讃える穂村さんの声はどこか甘ったるくて眠そうだったが、<br />
しかし歌に潜む方法を取り出す言葉の一つひとつは研ぎ澄まされていた。</p>
<p>【Amazon】  <a href="http://www.amazon.co.jp/%E7%B5%B6%E5%8F%AB%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E7%A9%82%E6%9D%91-%E5%BC%98/dp/4480430660" target="_blank">『絶叫委員会』</a></p>
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		</item>
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		<title>ピーター・フランクル『ピーター流生き方のすすめ』（御代田欣之）</title>
		<link>http://kinransenri.info/2015/03/11/2862/</link>
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		<pubDate>Tue, 10 Mar 2015 23:00:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kinran50]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[良書50冊]]></category>

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		<description><![CDATA[ピーター・フランクル『ピーター流生き方のすすめ』 この本の著者であるピーター・フランクルさんは、ハンガリー生まれの数学者であり、現在は日本に住んでいます。18歳の時、国際数学オリンピックで金メダルを受賞し、大学で講義でき [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>ピーター・フランクル『ピーター流生き方のすすめ』</p>
<p style="text-align: center;"><a href="http://kinransenri.info/cp-bin/wordpress/wp-content/uploads/2015/02/515ResiHm9L.jpg" rel="lightbox[2862]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-2863" src="http://kinransenri.info/cp-bin/wordpress/wp-content/uploads/2015/02/515ResiHm9L-185x300.jpg" alt="515ResiHm9L" width="185" height="300" /></a></p>
<p>この本の著者であるピーター・フランクルさんは、ハンガリー生まれの数学者であり、現在は日本に住んでいます。18歳の時、国際数学オリンピックで金メダルを受賞し、大学で講義できるレベルまで使いこなす言語は母国のハンガリー語のほか、ドイツ語、ロシア語、スウェーデン語、フランス語、スペイン語、ポーランド語、英語、日本語、中国語、韓国語、タイ語の計12カ国語（本人のHPより抜粋）という、とてつもない頭脳の持ち主。さらに数学だけでなく、大道芸人としても有名であり、よくテレビにも出演していました。</p>
<p>その彼のこれまでの経験に基づいた具体的なアドバイスなどが、とてもわかりやすい文章で書かれていて、中高生向けの本になっています。中でも、「オフラインのすすめ」は、携帯・スマホなどの「オンライン」の状態から離れて、「オフライン」の時間を作ることが大切であると述べています。一度手にとってみてはいかがでしょうか。</p>
<p>【Amazon】  <a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E6%B5%81%E7%94%9F%E3%81%8D%E6%96%B9%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%A2%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AB/dp/4005006256" target="_blank">『ピーター流生き方のすすめ』</a></p>
<p>&nbsp;</p>
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		</item>
		<item>
		<title>小川洋子『博士の愛した数式』（池田美和）</title>
		<link>http://kinransenri.info/2015/03/04/2741/</link>
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		<pubDate>Tue, 03 Mar 2015 23:00:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kinran50]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[良書50冊]]></category>

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		<description><![CDATA[小川洋子『博士の愛した数式』 この本を初めて読んだとき、とにかく感動した。そして涙が流れた。 物語に登場する「博士」は元大学教授で、交通事故のため80分で記憶が消えてしまう。いつも着ている背広のあちこちにメモ用紙を貼り付 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>小川洋子『博士の愛した数式』</p>
<p style="text-align: center;"><a href="http://kinransenri.info/cp-bin/wordpress/wp-content/uploads/2015/01/85f29a068086fd60bc4164ca7701ff16.jpg" rel="lightbox[2741]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-2742" src="http://kinransenri.info/cp-bin/wordpress/wp-content/uploads/2015/01/85f29a068086fd60bc4164ca7701ff16-208x300.jpg" alt="博士の愛した数式" width="208" height="300" /></a></p>
<p>この本を初めて読んだとき、とにかく感動した。そして涙が流れた。</p>
<p>物語に登場する「博士」は元大学教授で、交通事故のため80分で記憶が消えてしまう。いつも着ている背広のあちこちにメモ用紙を貼り付けている。メモの一つは《僕の記憶は80分しかもたない》だ。「博士」と、「博士」のところへ派遣された家政婦の「私」と、その息子で１０歳の「ルート」。互いを思いやる3人の気持ちが、静かに細やかに描かれている。</p>
<p>数学者である「博士」が純粋に愛する、虚数、素数、完全数、友愛数、オイラーの公式などが、数学のよく分からない私にも、とても美しく感じられてくる。永遠に変わらない揺るぎないものについて思いを巡らしたり、一方で、その揺るぎない存在とは対照的な頼りなくてはかないものについて考えさせられたりもする。</p>
<p>映画化された作品であるが、胸に迫る切なさや温もりを、ぜひ文字だけの世界で味わってみてほしい。</p>
<p>【Amazon】  <a href="http://www.amazon.co.jp/%E5%8D%9A%E5%A3%AB%E3%81%AE%E6%84%9B%E3%81%97%E3%81%9F%E6%95%B0%E5%BC%8F-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%B0%8F%E5%B7%9D-%E6%B4%8B%E5%AD%90/dp/4101215235" target="_blank">『博士の愛した数式』</a></p>
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		<item>
		<title>田辺聖子『春情蛸の足』（堀友信）</title>
		<link>http://kinransenri.info/2015/02/25/2751/</link>
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		<pubDate>Tue, 24 Feb 2015 23:00:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kinran50]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[良書50冊]]></category>

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		<description><![CDATA[田辺聖子『春情蛸の足』（堀友信） 人に本を薦めるのは難しい。本との出会いはそもそも縁であるし、啓蒙・教化の匂いを少しでも感じたら相手はそっぽを向く。 それでも現代文のセンセーとして、中高生に是非読んでほしい「良書」を思い [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>田辺聖子『春情蛸の足』（堀友信）</p>
<p style="text-align: center;"><a href="http://kinransenri.info/cp-bin/wordpress/wp-content/uploads/2015/01/haru.jpg" rel="lightbox[2751]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-2752" src="http://kinransenri.info/cp-bin/wordpress/wp-content/uploads/2015/01/haru-210x300.jpg" alt="haru" width="210" height="300" /></a></p>
<p>人に本を薦めるのは難しい。本との出会いはそもそも縁であるし、啓蒙・教化の匂いを少しでも感じたら相手はそっぽを向く。</p>
<p>それでも現代文のセンセーとして、中高生に是非読んでほしい「良書」を思いつくまま挙げるなら、福岡伸一『生物と無生物の間』、藤原正彦『若き数学者のアメリカ』、諏訪内晶子『ヴァイオリンと翔る』となる。いずれも掛け値なしに面白く、多くを読者に与えてくれる（本校図書室にあり）。しかし只でさえ教えたがりなセンセーが生徒に「教えたい」本は他にも沢山ある訳で、良書を一冊というのは土台無理な話である。</p>
<p>そこでテーマを少し変えて話を続けたい。無人島に一冊だけ本を持って行けるとしたら何を選ぶか。純粋に自分のためだけを考えるなら迷わず本書である。「大阪」をいつでもどこでも再現してくれる空気缶のような本作は、島での孤独な生活を慰め、まぁ何とかなるヮ、と生きる活力を与えてくれるだろう。</p>
<p>田辺聖子の描く大阪弁は、素性のよい酒のごとく喉に引っかからない。黒岩重吾や宮本輝や西加奈子とも違う、まろやかで柔らかいその大阪弁の根っこには、船場言葉の流れを組んだ上方落語の影響があるのかもしれない。（先日、半ドンだったので繁昌亭に足を運んだ。博打でひと儲けたくらむ者、家業そっちのけで芝居小屋に出入りする若旦那などなど、どうしようもないが憎めない男たちが登場する。上方落語の関西弁が耳に心地よく、ほんまアホやなぁとケタケタ笑いが客席に広がる。それにしても平日昼席の混み具合ったら！いびきかいてるじいさん、咳き込んで何度も席外すばあさん、スーパーの袋をガサガサさせて菓子ほおばるおばはん、みんなユルイ。噺家もそんな客を適当にイジるから、寄席の空気がええ塩梅に温まって堅苦しくない）</p>
<p>八つの短編からなる本作には、おでん、うどん、お好み焼きなど大阪庶民の味が登場する。それらに舌鼓を打つのは、人生の酸いも甘いも多少噛み分けてきたおっさんたちである。独身者、既婚者、離婚者などなど、各短編の主人公は、昼休みの立ち食いうどんや、仕事帰りのおでんに小さな幸せを感じ、それらの味にささやかなこだわりを持っている。思うような店と出会い馴染みになっていく内、ふとしたことで女性と再会したりお近づきになったり、ほろ酔いの情がゆるやかに絡んでいくのだが、人生はそんな思い描いたようにはならない。足りたと思たら、別のところが欠ける。そんな「ただごと小説」（田辺）が織りなす人生模様は、明日自分の身にも起こりそうな実感を伴う。そしてエグイ結末がひとつもない代わりに、どの男たちも情けなくカッコがつかないんである。おいしいもん食ぅて、ほろ酔い気分になって、ほんのちょっとイタい目に遭う彼らは、大それたことを考えている訳でも、大きな賭けに出る訳でもない。小さなシアワセを大切に守りながら、擦り傷をこしらえる「同僚」が愛おしく、ナンデこないに男の気持ちが田辺さん分かりはるんやろ、とただただ不思議な気持ちになる。</p>
<p>文字が並んでるだけなのに読了後「ごちそうさんでした！」と言いたくなるほど、出てくる料理がどれもおいしそうで、何度もつばを飲み込む。舌も心も蕩けてえも言われぬ幸福感が身を包む。</p>
<p>こんな贅沢な本、大人になるまで読んではいけませン。</p>
<p>【Amazon】  <a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%98%A5%E6%83%85%E8%9B%B8%E3%81%AE%E8%B6%B3-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E7%94%B0%E8%BE%BA-%E8%81%96%E5%AD%90/dp/4062763958" target="_blank">『春情蛸の足』</a></p>
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		<title>司馬遼太郎『竜馬がゆく』（中尾具代）</title>
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		<pubDate>Tue, 10 Feb 2015 23:00:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kinran50]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[良書50冊]]></category>

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		<description><![CDATA[司馬遼太郎『竜馬がゆく』（中尾具代） 本をあまり読まなかった私に本を読む楽しさを教えてくれた本です。誰もが知っている「坂本竜馬」。その生涯を描いた物語です。私はこの本を読んで、竜馬の魅力にハマってしましました。人を動かす [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>司馬遼太郎『竜馬がゆく』（中尾具代）</p>
<p style="text-align: center;"><a href="http://kinransenri.info/cp-bin/wordpress/wp-content/uploads/2015/01/ryouma.jpg" rel="lightbox[2675]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-2677" src="http://kinransenri.info/cp-bin/wordpress/wp-content/uploads/2015/01/ryouma-208x300.jpg" alt="ryouma" width="208" height="300" /></a></p>
<p>本をあまり読まなかった私に本を読む楽しさを教えてくれた本です。誰もが知っている「坂本竜馬」。その生涯を描いた物語です。私はこの本を読んで、竜馬の魅力にハマってしましました。人を動かす力、人を喜ばせること、最高の師に出会うよろこび、わがままな生き方、仲間と喜びを分かち合うこと等々。なにより人間の大きさに惹かれました。<br />
人の心を熱くする人は、たくさん居ると思いますが、私にとっては竜馬もその一人です。</p>
<p>「世に生を得るは事を成すにあり」彼は幕末、日本を変えるという大きな事を成しました。残念ながら変化を見届ける前に世を去ってしまいました。</p>
<p>「事」は人それぞれです。その人にとっての「事」とは何か？夢ではないかと私は考えます。大人になっていくと意識しなくなってきますが、いつまでも夢は持ち続けたいものです。この本を読むと「夢を持って生きよう！」と思わせてくれます。</p>
<p>【Amazon】  <a href="http://www.amazon.co.jp/%E7%AB%9C%E9%A6%AC%E3%81%8C%E3%82%86%E3%81%8F%E3%80%881%E3%80%89-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%8F%B8%E9%A6%AC-%E9%81%BC%E5%A4%AA%E9%83%8E/dp/4167105675" target="_blank">「竜馬がゆく」</a></p>
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		<title>東野圭吾『流星の絆』（吉村幸司）</title>
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		<pubDate>Tue, 03 Feb 2015 23:00:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kinran50]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[良書50冊]]></category>

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		<description><![CDATA[東野圭吾『流星の絆』（吉村幸司） 学生時代には読書感想文の為にしかほとんど読書したことがない私が、金蘭千里で教壇に立たせてもらうことになり、読書を生徒に推奨する校風に気まずさを覚えて、書店のお薦めコーナーで手に取ったのが [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>東野圭吾『流星の絆』（吉村幸司）</p>
<p style="text-align: center;"><a href="http://kinransenri.info/cp-bin/wordpress/wp-content/uploads/2015/01/ryuusei.jpg" rel="lightbox[2745]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-2746" src="http://kinransenri.info/cp-bin/wordpress/wp-content/uploads/2015/01/ryuusei-209x300.jpg" alt="ryuusei" width="209" height="300" /></a></p>
<p>学生時代には読書感想文の為にしかほとんど読書したことがない私が、金蘭千里で教壇に立たせてもらうことになり、読書を生徒に推奨する校風に気まずさを覚えて、書店のお薦めコーナーで手に取ったのが東野圭吾さんの小説でした。</p>
<p>東野圭吾さんの作品は理系人間の私が苦手とする曖昧な表現が出てこず、非常に読みやすいです。また、作品の中に出てくる伏線を後々、「なるほど！」とうならせる形で回収していくスタイルは痛快です。この「流星の絆」は両親を殺害された３兄妹がその犯人を突き止めていく話ですが、他の作品同様に面白い結末が待っています。作者のこのスタイルを知ってから、色々当てをつけながら読み進めていくのですが、いつも結末に驚くばかりです。個人的には、数学の問題の素晴らしい別解を教えてもらっている感じだと思っています。私と同じように読書が苦手な人ほど手にとってほしいと思う作品です。</p>
<p>なお、書店で最初に手を取ったのは「流星の絆」とは異なる作品ですが、今回読み返してみて、中高生には刺激的な表現があったり、救いようのない結末だったので、「流星の絆」をお勧めの一冊としました。最近の作品の方が後味の悪くない作品が多いと思います。</p>
<p>【Amazon】  <a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%B5%81%E6%98%9F%E3%81%AE%E7%B5%86-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%9D%B1%E9%87%8E-%E5%9C%AD%E5%90%BE/dp/4062769204" target="_blank">『流星の絆』</a></p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>ウィリアム・サマセット モーム『月と六ペンス』（森靖司）</title>
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		<pubDate>Tue, 27 Jan 2015 23:00:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kinran50]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[良書50冊]]></category>

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		<description><![CDATA[『月と六ペンス』 1919年に出版されたサマセット・モームの小説。 画家のポール・ゴーギャンをモデルに、絵を描くために安定した生活を捨て、死後に名声を得た人物の生涯を、友人の一人称という視点で書かれている。 この小説を書 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>『月と六ペンス』</p>
<p style="text-align: center;"><a href="http://kinransenri.info/cp-bin/wordpress/wp-content/uploads/2015/01/tuki.jpg" rel="lightbox[2626]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-2627" src="http://kinransenri.info/cp-bin/wordpress/wp-content/uploads/2015/01/tuki-208x300.jpg" alt="tuki" width="208" height="300" /></a></p>
<p>1919年に出版されたサマセット・モームの小説。</p>
<p>画家のポール・ゴーギャンをモデルに、絵を描くために安定した生活を捨て、死後に名声を得た人物の生涯を、友人の一人称という視点で書かれている。</p>
<p>この小説を書くにあたり、モームは実際にタヒチに赴き、ゴーギャンの絵が描かれたガラスパネルを手に入れたという。題名の『月』は夢を、『六ペンス』は現実を意味するとされる。</p>
<p>【Amazon】  <a href="http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;url=search-alias%3Dstripbooks&amp;field-keywords=%E6%9C%88%E3%81%A8%E5%85%AD%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%B9&amp;rh=n%3A465392%2Ck%3A%E6%9C%88%E3%81%A8%E5%85%AD%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%B9" target="_blank">『月と六ペンス』</a></p>
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